既設が左引きで取り付けて有りましたので、同じく左から配管パイプを
挿入して、本体を浮かせて接続処理して取り付けでした。
室内機が終了した所です。既設のコンセントは、新しい機種では、
規格が合わないので、後ほど交換工事します。
出口が、既設SW-77-Iが使用されていましたので、お掃除用ダクトSWK-77-Iに変更しています。
他のダクトは、既設をそのまま使用しています。
コンクリートブロックもアンカーを打ち直しました。この後、アンカーの寸法が
合わない事が判りました。(本体が重いので、現物での採寸で無く、家内にカタログ
データを調べて電話連絡してもらう事にしていました。)
結果330mmの縦ピッチとの事で写真の様に行いましたが、20mm長くしないと
入らない事が判りました。CS-407CX-Wの寸法が330mmでした。
CS-407CX2-Wですと350mmに成ります。初めの型番は単相100Vの物で、
CX2の方が単相200Vの機種での寸法に成ります。同じ型番でも100V機種は、
省エネ達成率が124%に対して、CX2の単相200Vでは、144%に成ります。
機種選定でもいろいろ検討事項がありますね。
アンカーボルトは、打ち直しました。
配管を長さ測って切断して有り、ループにして処理する事にしました。
最後にコンセント交換して、試運転OKで、終了でした。
当店にご依頼ありがとうございます。